日帰り手術ってどうなの?:コメディカルと医師の関係の実態


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日帰り手術ってどうなの?

ER実習で当直をしていたある日のこと。まだ20歳そこそこの女の子が運ばれてきました。主訴は性器出血とのこと。外傷か?子宮外妊娠か?産婦人科医も呼び出され彼女の搬送を待ちます。

数十分後、運ばれてきた彼女は、つま先まで血だらけで辛そうにしていました。顔には大きなガーゼが当てられています。やはり外傷なのでしょうか?すぐにベッドを仕切り女性スタッフだけで処置を始めます。既に出血はおさまっていましたが婦人科の先生が問診と診察をします。

するとなんと、彼女は日帰り手術で小陰唇の縮小手術をしてきたと告白しました。そこでの止血が甘く、出血が続いたようなのです。

そして鼻の大きなガーゼは他の病院で整形をして、まだガーゼが外せないとも言っていました。泣きながら話す彼女の目もまた、くっきりとした不自然な二重を描いていました。どうやらこれは豊胸もしている様子でした。幸い、彼女に異状は見られなかったのでしばらく安静にした後帰宅となりました。

搬送のラッシュも過ぎ、ごはんを食べながら一息ついたとき、一緒に処置をした同級生とどちらともなく話し始めました。あの若さでどれだけのコンプレックスを抱えているのだろう?資金源は?これからも整形を続けてしまうのだろうか・・・?

私たちは、人の命は救えても心の底の悲痛な叫びまで救うことはできません。そんな現実を垣間見た瞬間でした。

因みに、彼女が施術を受けた病院を調べて見たところ、お金の匂いのする怪しげな病院でした。それなのに、たまに院長が大々的に宣伝しているのをテレビで見かけます。

カテゴリー:整形

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コメディカルには、色々な分野がありますが、医療現場を支えるという意味では、医師とともに大事な役目を果たす必要があるのが、この職種です。しかし、その実態としては、医師法によって、医師との明確な差別化もなされているのが現状で、医師の判断無く勝手に診療行為をしてはいけないなどの制約も有り、 ともすれば、医療現場では、しばしば人間関係においての軋轢もみられるのがこの業種です。

しかしながら、大切な患者さんの命を守る仕事が、医療というモノであり、その分、人の役に立っているという使命感も得られる職種です。
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